先日の、平成スナップ「昭和スナップ」ライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
字面だけ見ると何がなんだか、といった感じですが…。平成生まれの我らが、我らから見た、或いは思い描く昭和に回帰(生まれていませんが)。
昭和の名曲たちをお届けしたのでした。

いかに平成生まれであろうと、例えば親の影響、学校の先生の影響、テレビの名曲選、そしてインターネットの海で自分たちの生まれていない頃の音楽に触れる機会はたくさんあります。
それらは平成のヒットソングよりも、時に寧ろ新鮮に聞こえたりするのです。
僕個人は、子供の頃やってたテレビドラマのワンシーンで坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」が流れていて、それがすごく印象に残っていました。
ドラマのタイトルは確か「空から降る一億の星」。あってるかな?明石家さんまさんが出てた。
別に熱心に見ていたわけではないのです。それどころか歌が流れた回(たぶん最終回)がふと流れていただけなのに、それが印象に残りすぎて当時すぐに坂本九さんのベストアルバムを買ってもらったほどでした。
今回、改めて1番聞き返していたのも坂本九さんでした。曲も演奏したしね。
…そんな思い出を胸に臨んだライブもおかげさまで終演しました。
どうだったかって?
「ありがとうございました。これからも精進します!」
それが1番です。
少しの思い出に浸りながら次へ。
しばらくへいすな以外の活動をそれぞれしつつ、次にお目見えするのは3月です。
どうぞご期待ください!

久しぶりに美術館に足を運んで芸術鑑賞を。
ジャン=ミッシェル・フォロン展、とても面白かったです。もう一回行こう
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