あれはもう何年も前のことでしょうか。我をも忘れはしゃぎ、
時間など気にせず、時には授業中先生に怒られる仲間もいたり。
それは、とても幻想的で、かつどこか儚さがあり、まるで夢のような...
そうです。『雪』です。
このブログを書いてる先日。目が覚めるとそこは、白銀の世界。
この『雪』というものは、私自身にとって、とても魅力的なものなのです。
皆さんが幼い頃、雪だるまを作ったり、雪合戦したりと、雪が積もれば玄関を飛び出し、無邪気に遊んでいたと思います。私も未就学児の頃ははしゃいでいましたね。
しかしある年から私は、はしゃいでる仲間の事など気にせず、ただただ空から降ってくる雪を眺め、思い耽けていました。
そんな私も大人になり、社会の流れに身を置くようになった今、『雪』というものに奪われるものが多くなりました。
電車、車を利用すれば時間に追われ、そこにかける労力がいつもの倍になり...
休日にホットコーヒーを啜りながら思い耽るだけなら今も本当に魅力的なものなのに...
皆さん、『雪』は好きですか?
私は大好きです。こんなに魅力的なのに、時には私たちの生活に支障をきたす。東海地方は中々降らないですが、早くスタッドレスタイヤに交換しましょう。
『備えあれば憂いなし』
もじゃおでした。
Comments